現在はスマートフォンがスタンダード
昨今、目覚ましい発展を遂げている携帯電話の中で、スタンダードとなりつつあるのがスマートフォンです。
最新の日経調査では、スマートフォンの普及率は36.9%となっています。
若年層(30代以下)に関して言えば70%の普及率を誇っています。(2014年調べ)
今後もスマートフォンの普及率は確実に上がってきます。
若年層がターゲットでないホームページもスマートフォンサイトが必要になってくるでしょう。
では、なぜスマートフォンサイトが必要なのか、PCサイトでは駄目なのでしょうか。
PCサイトをスマートフォンで観た時
- レイアウトがスマートフォンでは閲覧しづらい
- 文字が小さくて拡大しないと読めない
- Flashを使用したサイトは表示されない場合がある
例えば…
会員登録するときに氏名や住所を打ち込む場合があります。
その時のレイアウトの違いをご覧ください。
どちらが見やすく使いやすいかは一目瞭然ですね。
ユーザーの立場で考えるとスマートフォンサイトの重要性がわかります。
使いやすさが上がるということはコンバージョン率(成約率)も上がります。
スマートフォンサイト = コンバージョン率のアップ
レスポンシブデザインってご存知ですか?
端末を判断して最適なデザインに変化するよう作られたホームページ
パソコンやスマートフォン、タブレット等の様々な端末が普及しています。
そして、モニターや機種によってウィンドウのサイズはバラバラです。
一般的なホームページは、どの端末でみても同じレイアウトで同じ表示をしています。
スマートフォン用のホームページを作成する場合は、PCサイトとは別のページへ飛ばす必要がありました。
ですが、レスポンシブデザインは、どの端末でも最適なデザインに変化するよう設定されたホームページの制作方法です。
PCサイトとスマートフォンサイトが同一ページになりますので、二重メンテナンスがなくなり、更新の作業が少なくなります。
レスポンシブデザイン = どの端末にも綺麗に表示されるデザイン
A Touch of Webbは、スマートフォン・タブレットへ対応したホームページをお勧めしています。